FROM
株式会社リアルスタイル ゲイブ・ハラミロプロジェクト担当者より
安定しないトスの悩み。
毎回違うトスは、毎回違う打点で打たされているようなもの。
唯一、自分の打点で、自分の好きなテンポで
打てるのがサービス。
しかしそのトスが乱れる。
結果、乱れたトスにスイングが合わせられず
ダブルフォルト…
「肘を使いすぎなのか…」
「手首をふにゃふにゃしてるからか…」
それとも
「指を使い過ぎなのか…」
「握り方が悪いのか…」
「ボールを放す位置が悪いのか…」
トスに関する悩みは尽きません。
トスが乱れると「上げなおし」も多くなり
サーブを打つまでに時間がかかったり
トスに神経を使うあまり、スイングと同調しにくくなって
打ちたい球種を打ちたいところに打てないばかりか、フォルトも増えます。
リズムが悪く、自らのペースを崩すばかりか、ぺアの集中も削ぎます。
そんなトスの悩み。
その悩みは、きっとこの「Making champions」4&5ゲイブ・ハラミロ
最終シリーズで終わりだと思います。
いくら握り方を変えても…
腕の振り方を変えても…
腕を固定させても…
小手先のことではそう簡単には治りません。
もちろん「ひざ」を使ってあげる
という初心者のようなサービスでは改善できないでしょう。
トスが乱れる人。
ダブルフォルトをする人。
の共通点は
下半身と上半身のリズムが「バラバラ」だからこそ
「サービスのモーションとトスが合わない」という現象が起きる。
それがトスが乱れ、ダブルスフォルトを誘発する人の癖だと
ゲイブ・ハラミロは指摘します。
1stサービスが乱れ出したら、止まらない。
2ndサービスが崩れ出したら、止まらない。
そんなあなたへ。
もうその悩みは終わりにしたい、と強く願うのであれば
こちらの動画をご覧下さい。