サンプラスはサーブでよく知られていました。
トラブルに陥った時でもエースが取れました。
0-40劣勢状況からエースを3本打てました。
サーブはファーストサーブだけあればいいと考えていました。
テニスは2回のチャンスをくれます。だからサンプラスはトラブルに陥っても
サービスで簡単にひっくり返すことが出来ると考えていたのです。
サンプラスは一つのファーストサーブだけが必要で、それだけを練習をしていて
それを2回打つ、と考えていました。
2つのファーストサーブです。
この考え方は、プロだけではなく、一般のプレイヤーも忘れてはいけないと考えます。
強くて早いサービスを打ち、ポイントを終わらせることが最もシンプルな戦術なのです。
今から、速くてワイドに抜ける、フォアハンドサイドへのスライスサーブを練習しましょう
●もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、この練習ドリルで解消されるでしょう…
スピードがある1stサービスが打てない…
ダブルフォルトを意識して、思い切ったサービスが打てない…
最近では、「エースを狙う」という発想を忘れている…
自分ではいいサービスと思っても簡単にリターンされる…
どこに打ってもリターンをクリーンヒットされるので打つコースがなくなる…
●訓練するショット&得られるテクニック
エースが取れる高速スライスサービス
ワイドに抜けていく1stサービス
苦しい時にサービスだけでポイントが取れるサービス力
ダブルフォルトを恐れず、強気で振り抜けるサービス
必要な時に狙える1stサービス